あおもり創造学
「あおもり創造学」成果発表会
令和7年2月5日、『令和6年度 持続可能な地域づくり「あおもり創造学」プロジェクト事業 「あおもり創造学」による魅力発信・地域課題解決プログラム』成果発表がホテル青森(青森市)で行われました。青森県内の高校の代表生徒が集まり、4つのグループに分かれてそれぞれ発表しました。本校は、3年生物生産科の食農班を中心に結成された“妙丹柿プロジェクトチーム”の代表4名が参加し、2年間研究を行った「妙丹柿」のプロジェクト活動について発表しました。
「あおもり創造学」地元大学見学
令和6年11月8日に『令和6年度 持続可能な地域づくり「あおもり創造学」プロジェクト事業』における外部機関とと連携した課題解決学習の一環として、地元大学の見学を2学年42名を対象に実施されました。
午前は、「八戸学院大学」に伺い、学校説明や短期大学部を含めた大学見学、学食体験を行いました。地元に密着した大学での学びについて理解を深めました。
午後は、「八戸工業大学」に伺い、全体での学校説明の後、生物生産科は生命環境科学コース、環境システム科は建築・土木工学コースをそれぞれ見学し、特徴ある研究内容について理解を深めました。本校卒業生の先輩方が活躍している様子も知ることができました。
このフィールドワークを通して、地域の産業につながっていることを知り、今後のプロジェクト活動で連携できることなどを検討することができました。
令和5年度 持続可能な地域づくり「あおもり創造学」プロジェクト事業 地域探究フィールドワーク
令和5年11月14日、持続可能な地域づくり「あおもり創造学」プロジェクト事業 地域探究フィールドワークが、1学年44名を対象に実施されました。
午前は「八戸市農業経営振興センター」に伺い、地域農業について実際に生産されている作目や地域の農業の状況について理解を深めました。
午後は「はちのへワイナリー」に伺い、自社や地域で生産されているブドウからワインができるまでを学び、農福連携や農産物や加工品の輸入の状況について理解を深めました。
このフィールドワークによって、地域の農業や農業関連企業を視察して、地域の課題を見つけることができ、今後のプロジェクト活動の題材へとつなげることができました。
夏の制服代わりとして、新たにポロシャツを導入しました。体育の時間や実習時にも着用可能としたので、これ1着でほとんどの学校生活をカバーできます。まだしばらく続く暑い季節に大活躍してくれそうです。