自然災害等により公共交通機関が運休の場合の対応について

自然災害等により公共交通機関が運休の場合の対応について

 

生徒の皆さんは、日頃より以下を確認しておいてください。

 

 台風や暴風雪等により、登校時間に利用している公共交通機関が運休の場合は、無理して登校せず、駅窓口等において運行状態を確認してください。また、運行の見通しがたたない場合は、担任(学校)に電話連絡の上、自宅で待機してください。

 なお、移動の際は、安全に十分注意して行動するようにしてください。

 

特別警報、警報発令中における登下校について

特別警報、警報発令中における登下校について

   

南部町もしくは居住の市町村に特別警報や警報が発令された場合(従来からの特別警報や暴風警報に加え、大雨警報や洪水警報、大雪警報など全ての気象警報が対象)

 

 1 登校に関して

 次に該当する生徒は登校しないで、学校(担任)に連絡を入れ、自宅で待機してください。

 (1)通学経路において登校に危険が予想されるとき

 (2)利用する公共交通機関が全面的に停止したとき

 (3)自宅の被害が著しいとき

 (4)自宅が遠距離で交通手段がないとき

 なお、移動の際は、安全に十分注意して行動するようにしてください。

 

 

2 下校に関して

 (1)特別警報、警報発令中及び警報発令が予想される場合は、原則として学校待機とする。ただし、突発型災害(ゲリラ豪雨など)や特別警報以外の進行型災害(大雨や台風など)で、交通機関や道路状況等、安全に帰宅できると判断した場合は、警報発令中でも帰宅させる場合がある。

 (2)警報解除後は、交通機関、道路及び生徒の居住地等の安全確認ができたら帰宅させる。

 (3)生徒は帰宅したら速やかに担任に連絡を入れる。

  

◎学校待機並びに下校開始時には、「緊急メール」で連絡します。

 

  

Jアラート発令時の対応について

   

Jアラート発令時には、各自の居場所で身を守る行動をとってください。

   

1 登校・下校途中の対応について

 ・屋外に居る場合……できるかぎり頑丈な建物や地下を見つけて避難する

 ・建物がない場合……物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る

 ・屋内に居る場合……窓から離れるか、窓のない部屋に移動する

 ・交通機関等の乗車中の場合……乗務員の指示に従い、低い姿勢で頭部を守る

   

2 校内にいる場合の対応について

 ・校舎外にいる場合……できるかぎり丈夫な建物に避難する

 ・校舎内にいる場合……窓から離れるか、窓のない部屋に移動する

   

※「命を守る行動を優先」に、落ち着いて、迅速に行動をとってください。

  授業を中止する等の緊急の対応については、「緊急メール」で連絡します。