生物生産科

生物生産科

野菜班だより2023 14

 明日から2日間、「高校生ボランティア・アワード2023」全国大会(東京開催)に出場します。そこで今日は、一緒に出場する環境システム科環境班と最終リハーサルです。

「青少年のための科学の祭典2023」八戸大会

 8月5・6日の両日、八戸市民センター(八戸市福祉公民館大会議室)において「青少年のための科学の祭典2023八戸大会」が開催され、生物生産科からは、野菜班と食品製造班がブースを出展しました。たくさんの方に体験していただきました。ありがとうございました。

ニンジンの間引きと除草

 今日も生物生産科1年生の夏季実習がおこなわれました。今日の管理作業は、ニンジンの間引きと除草です。大きなニンジンに育てるために大事な作業になります。第3農場の畑で、みんなで協力して作業を行いました。

ジャガイモと私たち

 ニンジンの間引きと除草の作業が終了したあとは、1年生の実験圃場で育てたジャガイモを収穫しました。実験区と無処理区で差がでたかな?

夏季実習

今日は生物生産科1年生の夏季実習がおこなわれました。今日は、第3農場のジャガイモの収穫です。コンテナいっぱいにジャガイモが収穫されました。

若き起業家たちの7月

 今日の③④校時の3年 生物生産科の「野菜」の授業では、引き続き、若き企業家たちが暑い中、管理作業をしています。収穫量だけでなく、病害虫や雑草も多くなり管理作業は大変です。

野菜班だより2023 13

 今日は、「高校生ボランティア・アワード2023」の活動交流発表会がオンラインで行われました。全国大会に向けて野菜班2年生10名が発表と質疑応答を行いました。16日の結果まで緊張が走ります。

野菜班だより2023 12

 今日は「南部太ねぎ」の種を採取しました。なるべく太い茎のものから選抜しました。ここのあと乾燥させて保存し、大事に後輩へ、つないでいきます。

若き企業家たちの6月

 今日の③④校時の3年 生物生産科の「野菜」の授業では、若き企業家たちが管理作業をしています。収穫がはじまった模擬会社もあり、調整・販売もおこなわれるようになりました。

第74回青森県学校農業クラブ連盟大会 家畜審査競技会 肉牛の部

 6月22日、家畜改良センター奥羽牧場において、「第74回青森県学校農業クラブ連盟大会 家畜審査競技会 肉牛の部」が開催され、生物生産科から1年 東、長根、三浦、環境システム科から2年 田中が選手として参加しました。東くんが優秀賞を受賞しました。

今が旬

 オウトウ(サクランボ)の「佐藤錦」が旬を迎えています。①②校時の1年 生物生産科の「食品製造」の授業で、クラス全員で協力して収穫作業を行いました。おいしく実りました。

野菜班だより2023 11

 今週の13日(火)と16日(金)に「糠塚きゅうり」の苗の定植を行いました。梅雨に入ってしまい、なかなか思うように作業ができません。

野菜班だより2023 10

 これは、課題研究で扱っている「糠塚きゅうり」の苗の朝の様子です。元気な苗のしるしが出ています!

レッツアクティブラーニング

 今日の①②時間目の1年生物生産科「食品製造」の授業の様子です。クラスメイトが3~4人の班に分かれて話し合いをしています。それぞれくじを引き、司会、記録、発表者、用務の役割を担います。

野菜班だより2023 9

 今日はビニールハウス内にも「南部太ねぎ」を定植しました。これから、暑さとの戦いになります。今年11月に開催される「ねぎサミット」に向けての栽培になります。

サクランボのために

今日は、さくらんぼの木の下に反射シートを敷きました。サクランボの果実の色づき向上ための作業です。①②校時の1年 生物生産科の「食品製造」の授業で、クラス全員で協力して作業を行いました。

野菜班だより2022 8

 3月下旬から育苗をつづけていた「南部太ねぎ」を定植しました。これは、縦穴法と呼ばれる植え付け方法です。これから5か月間、立派なねぎを育てる戦いがはじまります。

野菜班だより2023 7

 生物生産科 野菜班の研究対象の「南部太ねぎ」の結実がすすんでいます。あと1か月くらいで黒い小さなタネができあがります。タネを自家採取することで、品種を守り続けることにつながります。